【インタビュー第2弾】Unnämedさんが語る過去/音楽/ファンとの関係!「歌うことは繋がりを作ること」

【インタビュー第2弾】Unnämedさんが語る過去/音楽/ファンとの関係!「歌うことは繋がりを作ること」

今回は、名前がないアーティスト「Unnämed」さんのインタビュー第2弾をお送りいたします✨

2023年8月、ファンの方が準備した渋谷のビジョン広告とアドトラックの応援広告に、ミニライブで逆サプライズを行ったUnnämedさん!

応援広告とミニライブは大きな話題となり、X上では関連ハッシュタグがトレンド入りする騒ぎに😳

インタビュー後には、こちらのミニライブ映像を大公開していますので、必ずチェックしてくださいね💙

応援広告やミニライブについて語っていただいた第1弾に引き続き、今回はUnnämedさんご本人に、ご自身の過去について、音楽について、そしてファンとの関係についてお話しいただきました!

歌手になったきっかけや歌い続ける理由など、Unnämedさんのミュージシャンとしての一面を深く知ることができます。

また、ファンとの関係性についてもたっぷりと伺ってまいりました!

第1弾に続いて、名言も大連発です😍

Unnämedさんをすでに知っているという方にも、ぜひ読んでいただきたい記事となっています😊

さらに…Unnämedさんの1周年記念をお祝いすべく、新しいセンイルクラファン企画が発足されました!!

本記事で詳細をご紹介していますので、ぜひご確認ください⭐️

第1弾のインタビュー記事はこちらからお読みいただけます♪ 

目次

 

  1. 名前がないアーティスト、Vtuber「Unnämed」さんって一体何者?!
  2. Unnämedさんがアルタ初のミニライブを開催!ファンの応援広告に逆サプライズ?!
  3. 【超貴重】Unnämedさんに直撃インタビュー!過去、音楽、ファンについて根掘り葉掘り聞いてみた!
    1. 名前がないアーティスト「Unnämed」さんとは何者?
    2. ただの歌ってみたにはしたくない…自分たちで作る特別なインスト
    3. 配信は「そろそろ会いたいな」と思った頃に
    4. 苦杯を嘗めても、歌い続けることを選んだ今
    5. Unnämedさんの応援広告、支援者の半分以上は海外のファン!
    6. 次は「舞台に立ちたい。ライブがしたい」
    7. 英語での発信で繋がりを
    8. Unnämedさんの「ママ」はファンにとっても神的存在!
    9. オリジナル曲はUnnämedの実体験が元に
    10. Unnämedさんにとって「歌うことは繋がりを作ること」
    11. 笑顔にしてくれる、U-reiからの手紙
    12. Unnämedさんにとって、U-reiとのコミュニケーションとは?
    13. U-reiとやってみたいことは〇〇!
    14. Unnämedさんとしての今後のビジョンは?
  4. あの感動をもう一度!Unnämedさんが新宿アルタビジョンのミニライブ動画を公開!
  5. 新センイルクラファン企画『Unnämed1st Anniv.応援広告プロジェクト』が発足!
  6. まとめ
  7. センイルJAPANにお任せ!
  8. ★センイルJAPANのSNS情報★

 

名前がないアーティスト、Vtuber「Unnämed」さんって一体何者?!

 

引用元

「Unnämed(アンネームド)」さんは、「名前がないアーティスト」として活動をされている、ミュージシャンであり、VTuberでもある方です😊

なんと、初投稿から8ヶ月弱でYouTubeチャンネル登録者数は31万人を突破!

さらには、再生回数100万回を越える動画をいくつも持つ、大注目アーティストなんです!

名前がない理由は、

「『名前じゃなくて声で認識されたい

名前じゃなくて歌声で知られたい

っていう設定があったらかっこいいんじゃないかと思ったものの、ただ単純に活動名が思いつかなかっただけ」

なんだとか…?!(笑)

ファンの方からは名前の頭文字をとって、「U-san(ユーサン)」という愛称で親しまれています💙

ファン名はUnnämedさんの「U」と「幽霊」を掛け合わせた言葉遊びで、「U-rei(ユーレイ)」と呼ばれています。

ファンの方が自主的に使っていたものをUnnämedさんが気に入って、そのまま公式的に使っているそうです♪

普段Unnämedさんは、YouTubeやX(旧Twitter)、Spotifyなどで、オリジナル曲や歌ってみたの音楽配信をされています♪

また、配信は不定期で行い、アーカイブを残さないというスタンス。

ファンとしては「もどかしい!」と思いながらも、そんなところがまた魅力だったりもするのではないでしょうか🤭

Unnämedさんは、音楽に対する熱い思いを持ち、さまざまな過去を持ちながらも今も歌い続けています。

ユーモアも茶目っ気もたっぷりで、本当に魅力が尽きない方ですよね。

インタビューではUnnämedさんご本人から、ご自身の過去や音楽に対する考え、ファンとの関係についてもたくさんお話をしていただいたので、ぜひお楽しみに!!😍

Unnämedがアルタ初のミニライブを開催!ファンの応援広告に逆サプライズ?!

ことの始まりは、U-reiのファンの方が企画した「Let me Rooting for U Summer Song 半周年記念プロジェクト」でした!

この企画は、Unnämedさんの初オリジナル曲『Summer Song』のリリース半周年を記念して、センイルクラファンを通じて応援広告を出そうというものでした。

応援広告の場所は『Summer Song』の舞台にもなった渋谷にある109フォーラムビジョン

企画者の方々の

「街頭ビジョンを通してUnnämedさんにありがとうの気持ちを伝えたい、

そしてあの歌声を夏の空の下に響かせたい

という思いにたくさんの方々が賛同し、募集開始からわずか3時間で初期目標金額を達成しました!

その後も多くの支援者の方々が集まり、最終的に渋谷109フォーラムビジョンに加え、Veats Shibuya VisionLEDアドトラックの応援広告が決定✨

▼渋谷109フォーラムビジョンの様子

▼Veats Shibuya Visionの様子

▼LEDアドトラックの様子

実は、Unnämedさんは海外のファンの方も多く、今回の支援者の50%以上が海外のファンの方でした😊

実際に海外から日本まで見にきた方や、日本には行けなかったけどご自身のアイコンやグッズと応援広告の写真を撮ってもらった!とレポを載せている方も!

まさに、優しさと愛に溢れていますよね😭

実は、本プロジェクトは企画段階でSNSでも大きな話題になり、U-sanご本人にの元にも届いていました😳

そして、この企画を知ったUnnämedさんは…

新宿アルタビジョンでミニライブ開催を決定!!

ファンの方の応援広告のお返しにと、まさかまさかのサプライズを企画してくださいました😭

▼新宿アルタビジョンのミニライブの様子

なんと…当日はX(旧Twitter)で、ハッシュタグ「#rootingfor_U」と「#dear_u_san」がダブルでトレンド入り!!

応援広告とミニライブは大きな話題となり、惜しまれながらも大成功のうちに幕を閉じました。

そんな応援広告とミニライブについて、Unnämedさんに余すところなくお話しいただきました!

応援広告を知った時の思い、ミニライブで伝えたかったこと、Unnämedさんは当日何をしていたのか…など、ファンの方が気になるお話ばかりとなっています😊

応援広告とミニライブに関する記事はこちらからご覧ください💙

今回は、Unnämedさんご自身にフォーカスしたインタビューをお届けしていきます♪

【超貴重】Unnämedさんに直撃インタビュー!過去、音楽、ファンについて根掘り葉掘り聞いてみた!

名前がないアーティスト「Unnämed」さんとは何者?

センイルスタッフ:ミュージシャンやYouTube配信など、さまざまな活動をされていると思うんですが、改めてU-sanのお言葉で自己紹介をお願いできますか?

Unnämedさん:自分は、名前がないアーティストとして活動させていただいています。

名前がない理由なんですけれども、

名前じゃなくて声で認識されたい

名前じゃなくて 歌声で知られたい

っていう設定があったらかっこいいなっていう、ただ単純に活動名が思いつかなかっただけなんですけど(笑)

センイルスタッフ:プロフィールで見たときに、ちょっと笑っちゃいました!

Unnämedさん:こういう性格なんですよね。

真面目になれないんですよ(笑)

基本的には、YouTubeとX(旧Twitter)、Spotifyとかで、音楽配信をさせていただいております。

一番多いのが、今のところはオリジナル曲より歌ってみた、カバー曲が多いんですけれども、そういったものを定期的に、月に1回くらいリリースはさせていただいておりますね。

自分、配信は全くやらないんで…

やっぱりVtuberっていったら、配信を毎日やるみたいなイメージがあると思うんですけど 、自分は全くやらないんですよ。

思いついて自分が配信したいな〜あるいは、エゴサタグに「我慢できないです」っていうのがたまに来るんです(笑)

それを見かけた時とかに配信する程度なんで。

だったらできれば歌コンテンツだけでも充実させたいなと思ったんです。

やっぱり音楽って一番寄り添ってくれるものだと自分は感じるものなので。

月に1回くらいのペースで更新させていただいておりますね。

ただの歌ってみたにはしたくない…自分たちで作る特別なインスト

センイルスタッフ:カバー曲はどうやって選ばれてるんですか?

Unnämedさん:できれば、みんなが聴いたら喜んでくれそうな曲にするようにしてます。インストは全部自分とバンドメンバーで作ってるんですよ。 一番再生数が多いのが、『KICK BACK』っていう米津玄師さんの歌で、今120万再生ぐらいだと思うんですけど。

センイルスタッフ:すごい…すごいですね。

Unnämedさん:基本的にロック調なんですよね。

ロックだけど、「もしもUnnämedが歌ったらどういうロックになるのか」みたいな。

できれば、ただの歌ってみたにしたくないっていうのが強くて。

なので、出している歌ってみたは、全部俺とバンドメンバーで作った特別なインストですね。

特に、ギターがすごい 光ってるインストになると思うんですけれども。

自分とギタリストが中心になって作っているインストなんで!

センイルスタッフ:曲のジャンルの幅がすごく広いですよね。

Unnämedさん:そうですね。だいたいアニソン、ボカロソングとかが中心にはなるんですけれども。

『死ぬのがいいわ』とかは、単純に好きな曲っていうのもありますし。

あと少しで100万回いきそうですね。

ありがたいですね。

実は、今月も一つ出そうとしておりまして。

(9月15日に『アイドル』のカバー曲が公開されました!)

センイルスタッフ:どこの媒体で、最初に聞けるようになるんですか?

Unnämedさん:YouTubeですね。

だいたいプレミア公開をするんで、その時も何の曲かはプレミア来てからの楽しみっていう。 

曲選びも結構重要ですね。

みんなが、「次はU-san何歌ってくれるんだろう」みたいな、そういう期待感を大事にしたいので。

できればみんなが聴いたら、喜びそうな曲を選ぶようにしてますね。

配信は「そろそろ会いたいな」と思った頃に

センイルスタッフ:配信をあまりされてない理由ってあるんでしょうか?

Unnämedさん:あの…しゃべるのが得意じゃないのと…

センイルスタッフ:嘘つかないでください!(笑)

Unnämedさん:(笑)

でもなんだろう…自分勝手な考え方なんですけれども、毎日配信すると、みんな毎日見に行かなきゃってなっちゃうんですよね。

応援してる側って。

それって推してる側も推されてる側もしんどくなっちゃうんじゃないかって。

だから、遠距離恋愛じゃないですけど、「そろそろ会いたいな」っていう頃に現れたいみたいなのはありますね。

でも一番大きいのは、やっぱメンタルですね。

今はだいぶマシになったんですけど、半年前とかはもう配信ボタンを押すだけで涙が出る状態だったんで。

そういう状況でファンの人たちの前には出たくないっていうのが、自分の中でプライドがあるんですよ。

配信やコラボに出ている時は輝いてる自分を見せたいし、自信がある自分でありたいし。

苦杯を嘗めても、歌い続けることを選んだ今

センイルスタッフ:U-sanのバックボーンをお聞きしたいんですけど、 海外育ちっていうのはどの辺りなんですか?

Unnämedさん:海外転々としてるんです。生まれは日本です。

でも3歳までしかいなかったんで、それ以降はずっと海外ですね。

センイルスタッフ:それで2年前に日本に戻ってきたんですね。

U-sanとしては半年前から活動をしていると思うんですけど、歌手活動はその前から?

Unnämedさん:Lore Videoっていうキャラクター設定のビデオがあるんですけど。

正直多くは語れないんですけど、このビデオに全て詰め込んだつもりではあります。

元々はそうですね、普通のミュージシャンでした。

センイルスタッフ:歌手として活動されようと思ったきっかけは?

Unnämedさん:すごい重たい話になっちゃうんですけどいいですか?(笑)

もともとは海外でレーベルを持ったアーティストだったんです。

でも、一緒に働かせていただいていたプロデューサーの方が、すごく厳しい方だったんですよね。

ドラムに「お前は俺の言う通りにドラムも叩けねえのか、クソだな」

「音楽やってる価値ないんじゃねえか?」みたいな。

それで、メンバーがどんどん変わっちゃったんですよね、こんなところで音楽やっても楽しくないって。 

自分もその時は、会社で働きながら音楽をやるための資金を貯めながら、音楽をやってたんですけど、

すごく辛い環境でも一緒に音楽をやってくれる仲間がいたから続けられたんですよ。

見た夢はただの夢で終わらせたくないっていう。

でも残りのメンバーが自分とギターになった時に、ついにギターリストまでやめちゃったんです。

それでも夢を追いかけなきゃいけないんだよなって考えていたら、

そのプロデューサーさんが、ついにボーカリストまで変えちゃったんですよ。

それを知ったきっかけが広告だったんです。

今回の渋谷の応援広告みたいな。

「メジャーデビュー!」って。

それを見て、鬱になってしまいまして。

誰も信じられなくなっちゃったんですよ。

人間不信になっちゃって。

3ヶ月間ずっと家にこもって、食べ物もウーバー イーツとか出前に頼るようになって…

人前に出ると吐いちゃうようになって…うん…人の目が怖くなってしまって。

そのプロデューサーさんに

「お前の声は華がないんだから、人より努力しないとダメだぞ」

ってよく言われてたんですよ。

それで、こういう形になっちゃったんですよね。

これだったらまだ自分の本当の顔を隠せるし、どういう顔してるのかっていうのは、相手には伝わらないし。

あと、何より外に出なくていいっていう。

それでも夢を諦められなかったっていうのが、今ですね。 

だからだと思うんですよね、ファンの方が応援広告出してくれたのって。

自分が鬱になったきっかけの広告で、自分に応援してるよっていうこと伝えたかったんじゃないかなって思いますね。

センイルスタッフ:Lore videoの意味が少しわかったような気がしました。

Unnämedさん:まるまる全部出しちゃうと現実味がありすぎて、少し異次元向けの内容には変えてはいるんですけどね。

実際にあったことがベースです。

本当に自分の身に起こったことが元になって作られてます。

センイルスタッフ:Vtuberというか、こういう形で歌手活動ができる時代ですごく良かったなって、お話を聞いていて思いました。

Unnämedさん:嬉しいです。そういう風に捉えていただけて。

自分自身は、Vtuberというよりは、Live2Dを使ったミュージシャンっていう風にいうようにしてるので。

Unnämedさんの応援広告、支援者の半分以上は海外のファン!

センイルスタッフ:海外のファンの方が多いとお話されてたと思います。今回の応援広告も、実は支援者の50%以上が海外の方でした。

Unnämedさん:あーやっぱり台湾ですね。

ポーランドも!

やっぱりアジア圏多いですね。

メキシコ、初めて出ましたね。

わぁ、こんなに応援してくれてるんだ…

泣きそう…

センイルスタッフ:台湾や韓国、香港の方が多いのは、活動が盛んだったからですか?

Unnämedさん:配信してるのが日本の夜時間なんですよね。

台湾だと時差が1時間しかないので。

アメリカとかだと朝になっちゃうんです。

日本の夜時間に見やすい人たちが集まってくるんじゃないかなと。 

次は「舞台に立ちたい。ライブがしたい」

センイルスタッフ:今後は世界的に展開されていくみたいなビジョンはありますか?

Unnämedさんやっぱり舞台に立ちたいですね。

ライブがしたい。

今回も、それに向ける第一歩にはなったと思うんですけど。

舞台に立ってるところを見てもらいたいですね。

センイルスタッフ:日本とか国は関係なくですか?

Unnämedさん:国関係なく、インターネットがあれば何でもできる世界なので今は。

舞台に立ちたいですね。

センイルスタッフ:その時はVtuberとしてではなくて、リアルなお姿でですか?

Unnämedさん:リアルな姿は出さないと思います。自分は。

今思いつくのは3Dだとか。 

顔出していない歌い手さんとかは、影だけ映してとか。

英語での発信で繋がりを

センイルスタッフ:英語での配信・発信がメインだと思うんですけど、英語の理由ってあるんですか?

Unnämedさん:やっぱりいろんな人に繋がりやすいですよね、英語だと。

っていうのが、一番大きいのと、自分が活動を始めたのが英語だったっていうのが大きいですね。

元々自分が海外で活動していた日本人だったので、英語の方がやりやすいっていうのはありますね。

センイルスタッフ:ちなみに、英語と日本語だとどっちの方がお話ししやすいんですか?

Unnämedさん:うーん、もちろん日本語ですそれは!

でも実は英語で考えてる時と日本語で考えてる時、結構ごっちゃになってることもあります。

自分、4カ国語喋るんです、日本語、英語、韓国語、タイ語。

センイルスタッフ:すごいですね!

Unnämedさん:仕事は9割以上英語ですね。

Unnämedさんの「ママ」はファンにとっても神的存在!

センイルスタッフ:U-sanのイラストも海外の方が描かれたんですか?

Unnämedさん:そうですね。この体を描いてくれたのも、ベトナム人のイラストレーター「カニ(@Kanishiima)」ですね。

『Summer Song』のイラストを描いてくれたのもこの方で、一緒に頑張ってくれてますね。

マネージャーさん:U-sanのファンにとっては、Kanishiimaも神みたいなところはあります!(笑)

センイルスタッフ:そうなんですね!(笑)

Unnämedさん:「アーメン」って言葉があるじゃないですか?

「カニメン」とか「ユーメン」とか!(笑)

センイルスタッフ:こういう方とはどうやって出会うんですか?

Unnämedさんもともとファンの方なんですよ。

『推しの子』みたいな(笑)

自分ももともとKanishiimaのファンなんですよ!

自分のことを描いてくれているのを見かけて、本当にすごく魅力的なイラストを描かれてる方なんだみたいな。

『Summer Song』とかLive2Dとか(描いてくれました)。

VTuberの業界だと、ライブ2Dを描いてくださった方のことをママっていうんですよね。

センイルスタッフ:じゃあ、KanishiimaさんがU-sanのママなんですね!

崇めよう。(笑)

オリジナル曲はUnnämedさんの実体験が元に

センイルスタッフ:ファンの方は、いつもU-sanの曲のリリースを楽しみに待っているかと思います。

オリジナル曲を作る時のモチベーションや、インスピレーションはどこから受けているんですか?

Unnämedさん全部実体験です、歌ってる内容は。

自分が体感したこと、自分が本当に思ったこと。

どうしても自分が思ったことを他人に伝えたくても、やっぱりなかなか言葉って難しいじゃないですか。

勘違いを生んだり。自分が本当に伝えたかった意味みたいなのが、上手に伝わらなかったりだとか。

何かの形にして残しておきたいってなった時に、自分は音楽がすごくやりやすいんで。

どうしても心の中で、なかなか溜まって外に出せないものができた時に、だいたい曲を作ってますね。

Unnämedさんにとって「歌うことは繋がりを作ること」

センイルスタッフ:いや、めちゃくちゃかっこいいです!

今までいろんなジャンルの曲に挑戦してきたと思うんですけど、今後歌ってみたいジャンルはありますか?

Unnämedさん:今回はEDM調に挑戦したので、もうちょっとポップな路線も挑戦してみたいし、ラップもしてみたいですね。

今回もラップっぽいのは導入しているんですけど、本格的なラップにも挑戦してみたいですね。

あと、誰かと歌いたいですね。オリジナル曲でも。

カバー曲では、タイのDacapoって友達と一緒に『踊』っていう曲も歌ったんですけど、それも100万再生いきましたね。

センイルスタッフ:コラボしてみたい人っていらっしゃるんですか?

Unnämedさん:VTuberではいないですね。

VTuberじゃなくて、できればインターネットで活動をしている歌い手さんだとか、アーティストさんだとかと一緒に歌えると楽しいかなって。

VTuberの枠を越えてできると楽しいかなっていうのはありますね。

センイルスタッフ:楽しみにしてます!

リアルなアーティストさんとのコラボっていうのも可能なんですか?

Unnämedさん:可能だと思います!

やってみたいですね。 

笑顔にしてくれる、U-reiからの手紙

センイルスタッフ:ハッシュタグなどを通じて、ファンの方と密なコミュニケーションをされていますよね。

ファンの方のメッセージやコメントとかってU-sanにとってどんなものですか?

Unnämedさんお手紙みたいですね、すごく自分にとっては。

ファンの方もファンレター感覚で投稿してくれてると思うんですよ。

自分にとっては手紙を読んでいる気分になります。

自分手紙好きなんで、すごく!

大好きですね。

お花と手紙。

センイルスタッフ:応援広告でもお花持たれてましたもんね!

Unnämedさん:ファンのみんなが自分が花好きってことを知っているので。

センイルスタッフ:「#dear_u_san」のハッシュタグを見てる時って、どんなお気持ちですか?

Unnämedさん:やっぱり手紙を読んでるって感覚もあるんですけど、たまにくだらんことを書いてくれてる子たちとかもいるんですよね。

クスッと自分を笑わせるために。

「見てごらん〜」って、それを見て自分も「くそ!こんなことで笑った!」みたいな(笑)

笑顔にしようとしてくれてるんです。

日本語でなんて言ったらいいかわかんないんですけど、英語だと「caring」。

「思いやり」って言葉が近いですかね。

思いやってくれてるんだなっていうのはすごい感じます。

みんな俺が一人暮らししてるのを知ってるんで、だから心配してくれてるっていうのも分かるし。

「繋がってるよ」「見てるよ」「今でも今日も大好きだよ」っていうのを伝えてくれてるのは毎日感じてますね。 

Unnämedさんにとって、U-reiとのコミュニケーションとは?

センイルスタッフ:U-sanもおっしゃってたように、ファンとの関係がとても近いと思うんですけど、U-sanにとってファンとのコミュニケーションはどんなものですか?

Unnämedさん:やっぱりインターネットなんで、簡単に繋がりが切れちゃう環境なんですよね、ここって。

気がついたらアカウント消してどっかに行っちゃう人とかもいるし、中には俺の情報を持った人が何も考えないで暴露だけして消えちゃうこともあるし。

いいことにも悪いことにも両方使える環境ですよね。

そういった意味で、インターネットの環境で信頼関係を築くのってすごく大変なんですよね。

特に、自分みたいにバカ正直な人間だと(笑)

だから大事だなって思いますね。

なんでみんながインターネットに時間をかけるかっていうことを考えたことがあるんですけど、やっぱりちょっと現実の世界に疲れちゃったからなんですよね。

自分みたいにバーチャルの世界にアバターを持って、現実からちょっと距離を置きたい時があるからなんで。

インターネットだと実名を使わないし、顔出さない人がほぼほぼになると思うんで。

そういったなかで、心でつながる場所…

嘘であろうが嘘じゃなかろうが、そういった部分は紛れてくると思うんですけど、なりたい自分で関われる環境みたいな。

そういうなかでも、生まれる絆ってやっぱあるんですよね。

そういうのを自分は感じてますね。

魅力だと思いますね。

センイルスタッフ:U-sanのSNSも拝見したんですけど、U-sanもU-reiの方もお互いが思い合ってる姿が本当に素敵だなと思いました。

Unnämedさん:最近だと、タイのオーガナイザーの方が「ギフトレシーブ」っていう企画をしてくださったんですよ。

タイのイベントに出た時に、「ファンの方から手紙とプレゼントを集めて、中身をチェックした上でお渡ししますよ」とか。

こういうきっかけもインターネットですね。

タイの方が準備してくれていて、台湾とか日本の人が「どうやって物をタイに届けようか!」みたいなことをしてくれてますね(笑)

ありがたいことに。

U-reiとやってみたいことは〇〇!

センイルスタッフ:U-sanがファンの方と今後やってみたいことってありますか?

Unnämedさんやっぱり自分の醍醐味は音楽なんで。

ファンのみんなが自分のミュージックビデオに関われるような企画をやりたいですね。

近いうちに、その企画自体もアナウンスすると思うんですけどね。

センイルスタッフ:具体的な参加方法は?

Unnämedさん:そうですね、今話せる内容としては…「絵」で参加になりますかね。

たとえば応援してくれてるみんなって「U-reisona」っていう、U-sanを応援している時の姿、キャラクターデザインみたいなのを考えていたりするんですよ。

それを使った企画ですね。

センイルスタッフ:おもしろいですね!

今後、今回のようなファンの方の応援広告があったら、またサプライズ企画などを用意したいって思われますか?

Unnämedさん:そうですね。

自分がどこまでできるかにもよるんですけど、せっかくたくさんスパチャとかドネーションとか頂いてるんで、活動費に使わないとみたいなのありますよね。

自分、贅沢はできないんで、だったらここで贅沢しようみたいな。

Unnämedさんとしての今後のビジョンは?

センイルスタッフ:U-sanとしては、将来的にどんな活動をしていきたいみたいなビジョンってありますか?

Unnämedさんこの前、100個やってみたいことを書き出してみたんですよ。

アニメで、ゾンビになる前にやってみたいこと100選みたいな。

Twitterのスペースで、あれを見たって話したんですよね。

俺たちも書いてみようかって、まだ88個しか書けなかったと思うんですけど。

それをまず満たせたらいいですよね。

センイルスタッフ:2、3個でいいので、教えていただけたりしますか?

Unnämedさん:うーん、恥ずかしいなぁ(笑)

声当てが好きなんで、ナレーションだとか。

Lore videoを見ていただいてわかると思うんですけど、演技も好きなんで。

声の仕事をしてみたいとか。

あと、 なにかのテーマソング歌いたいとか。

あと一番大きいのが3Dでコンサートしたいとか。

ミュージシャン以外のことで書いたのは、

犬飼いたい…(笑)

自分が「次何をやったらいいかわかんない」ってどうしようもなく追い詰められていた時期があったんですよ。

去年の12月とか特にそうだったんですけど、もう生きていく自信ないって友達に弱音を吐いちゃった時があったんですよね。

その時に「いいよ、生きていく理由とか。そんなんじゃなくて、あ!猫飼えば?」って言われたんですよ。

「なんで」って聞いたら「いや猫飼ったら死ねないじゃん」って。

「俺、猫じゃなくて犬がいい」って言ったら「じゃあ犬でいいよ」って(笑)

犬飼いたいですね。

犬飼うにはなにかと自立してないとダメじゃないですか。

今住んでるマンション、ペットダメだし(笑)

あと、しっかりとした収入がないと餌も買ってあげられないじゃないですか。

ってなると、いろんなきっかけをくれると思うんですよね。

自分のマスコットキャラクターに「メフィスト」っていう犬がいるんですよ。

悪魔なんですけどね、この犬。

Lore Videoに出てくる悪魔なんです。

メフィストには申し訳ないけど、悪魔じゃなくて本当の犬が欲しいですね(笑)

センイルスタッフ:この先の5年後、10年後、どんな自分でいたいってありますか?

Unnämedさん考えてないですね。

毎日が全力投球なんで。

センイルスタッフ:なるほど。今回お話しして「今を生きてる」って印象を受けました!

Unnämedさん:会社とかに勤めると、3年後、5年後、10年後の自分を考えろって言われるじゃないですか。

一切考えてないですね、自分。

いついなくなるかわかんない。

だから全力で推してくれる子も、推しは推せるうちに推せっていうのがあると思うんで。

考えてないです。

今できるベストを毎回更新するだけですね。

センイルスタッフ:じゃあまずは犬を飼うところからですね!(笑)

Unnämedさん:わー!頭痛くなってきた!(笑)

センイルスタッフ:(笑)

今回のインタビューは以上となります!

U-san、ご協力ありがとうございました!

あの感動をもう一度!Unnämedさんが新宿アルタビジョンのミニライブ動画を大公開!

みなさん、この動画を待ち望んでいたのではないでしょうか…!!

ついに、Unnämedさんの新宿アルタビジョンでのミニライブの映像が公開されました👏 

 

初のオリジナル曲『Summer Song』と新曲『Flower』の2曲をたっぷりとお届けしています✨

今回、東京という、Unnämedさんにとって意味深い場所で応援広告とミニライブの開催がされました。

この映像を見れば、あの日の感動が何度も蘇ってくること間違いなしです😭

UnnämedさんとU-reiのみなさんの素敵な思い出がつまっている映像ですので、みなさんぜひご視聴ください💙

新センイルクラファン企画『Unnämed1st Anniv.応援広告プロジェクト』が発足!

『Summer Song』半周年応援広告とミニライブの冷めやらぬまま、新たなセンイルクラファン企画『Unnämed1st Anniv.応援広告プロジェクト』が始動いたしました!

今回のプロジェクトは、Unnämedさんの1周年をお祝いしようと「With FänFare To U」様が企画されました😊

『Unnämed1st Anniv.応援広告プロジェクト』の詳細
  • メインの推し広告:都内の駅ポスター
  • 支援金募集期間:2023年10月20日〜2023年11月30日
  • 目標金額:100,000円

本プロジェクトのさらなる詳細の確認&支援金募集は、こちらのページからしていただけます♪

目標金額を上回った場合は、追加で推し広告をご用意する予定です!

今回は、なんと台湾のU-reiの方が企画されたプロジェクトとなります😳

Unnämedさんの1周年を、一緒に盛り上げていきませんか?✨

まとめ

2回にわたってお送りした、Unnämedさんのインタビューはいかがでしたか?😊

ご本人の口から直接語られた過去、音楽、ファンとの関係について、楽しんでいただけていたら光栄です✨

インタビューでは、ユーモアを交えながら、真剣なところは真剣に語るというギャップが印象的でした!

特に音楽について語る姿は、まさにミュージシャンそのもの!!

ご自身のバックグラウンドと音楽に向き合い続けているUnnämedさんは、言葉にもひとつひとつ重みがあり、とても素敵な方でした。

あらためまして、応援広告を企画していただいた方々、支援者の方々、ミニライブを企画し、インタビューも快く引き受けてくださったUnnämedさん、ありがとうございました!

弊社は、今後も推し活をする方を全力でサポートさせていただきます! 

センイルJAPANにお任せ!

今回ご紹介した事例を見て「私もセンイル広告を出してみたい!」と感じた方も多いのではないでしょうか♪

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