【かみ推しレシート実施レポ】企画主・Jungkook JAPANさんが語るレシート推し広告の魅力と今後の可能性
「レシートでお祝い!?」
BTS ジョングクさんのお誕生日に、ちょっと変わった“レシート推し広告”が登場しました🎉
レシート推し広告は、レシートに推しの広告を掲載できる、これまでにない新感覚の推し広告®(センイル / 応援広告)です!
今回、日本でもジョングクさんのお誕生日をお祝いしようと、阪神エリアのスーパー26店舗で展開されました🎂💜
企画主は、ジョングクさんの日本ファンベースとして活動されている“Jungkook JAPAN”さん!
- Jungkook JAPAN:@JungkookJapan_
「誰もやっていないことをやりたい」という想いにぴったりの企画に…!?
今回は、レシート推し広告を実施したJungkook JAPANさんのリアルな声をお届けします📣
レシート推し広告の魅力から、地域限定実施の反響まで…実施者だからこそ語れる率直な声が詰まっています💬
新しい応援のカタチとして注目を集める「レシート推し広告」、その裏側をたっぷりお届けします🛒
弊社は、累計5,000件以上の推し広告®をサポートしてきた実績があり、これまで多くのファンの「応援したい」という想いをカタチにするお手伝いをしてまいりました!
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「レシート推し広告」実施の理由 ー日本ARMYで“誰もやっていない”にこだわるー
センイルJAPANスタッフ:
今回お声がけさせていただいた「レシート推し広告」についてですが、以前からこの広告の存在をご存知だったというお話だったかと思います。
どこで知っていただいたのか教えていただけますか?
Jungkook JAPAN:
はい、センイルJAPANさんのLINEのお知らせで「こういうのがあります」っていうのがよく届くじゃないですか?それを見ました。
誕生日が近づくと、毎年いろいろ調べるんです。人と違うこと、インパクトがあること、印象に残ることを探していて、「もう何もないかな…」と思っていたときに「レシート!?」って目に入ったんです。
センイルJAPANスタッフ:
今お話しいただいたように「話題性」や「これまでにないものをやってみたい」という点に一番惹かれましたか?
Jungkook JAPAN:
そうですね。そこが大きかったです。
センイルJAPANスタッフ:
これまでにもいろいろな推し広告をされてきたかと思いますが、今回の「レシート推し広告」を実施されてみて、いかがでしたか?
Jungkook JAPAN:
LINEのオープンチャットがあるんですけど、例えば「大阪の方いらっしゃいますか?」「私の分も買ってきてください」みたいな感じで、もともとのグループLINEの中で動くことがありました!
友達がたくさん買って送ってくれたりして、そういうのを見て「いいな、大阪…」っていう反応も見ました。
日本でそこまでたくさんの広告を出してきたわけではないので、少し申し訳ない気持ちもあるんです。
やっぱりジョングクは韓国の方なので、日本では印象に残る広告を「1つか2つだけ」に絞ってやるようにしています。
「誰もやっていないもの」とか、「これは良かったな、印象に残ったな」と思えるものを選びたいんです。
一度にたくさんは難しいので、いつも1つか2つだけにしています。
センイルJAPANスタッフ:
推し広告はいつもクラウドファンディングの形で行われているんですか?
Jungkook JAPAN:
はい。いつも寄付金で実施しています。韓国の業者さんに直接送金する形です。
センイルJAPANスタッフ:
参加者は日本の方が多いですか?
Jungkook JAPAN:
日本の方“だけ”から募集しています。他の国の方からも募集すればもっと集まるかもしれませんが、あえて日本に限定しているんです。
というのも、「日本のARMYがジョングクをこんなに応援していますよ」っていう特別感が出ると思っていて。
韓国の方や海外の方からも「私たちも参加できますか?」というご連絡をいただくことはあるんですが、毎回「日本人限定なんです」とお断りしています。
センイルJAPANスタッフ:
Jungkook JAPANとして出す広告は、日本のファンの皆さんと一緒に出したいというお気持ちが強いんですね。
Jungkook JAPAN:
そうなんです。
「日本のジョングクファンがジョングクをお祝いしています。日本でもこんなに愛されています」ということを伝えたい。特に最近は、コロナの影響で日本に来る機会も減ってしまいましたし…。
だからこそ、「日本からの応援」をちゃんと見せたいと思っているんです。
レシート推し広告に対するファンの反応は?

センイルJAPANスタッフ:
今回の「レシート推し広告」を出されたとき、皆さんの反応はいかがでしたか?
Jungkook JAPAN:
やっぱり、「いいな、行きたかったな」という声はありました。
一部地域だけだったので、全国的に展開されたらいいなとは思いました。
もちろん、広告を出すには媒体や企業さん、スーパー側との調整もあるかと思います。
でも、もし今回の広告で良い結果が出て、今後いろんな地域でも展開されるようになったら嬉しいですね。
センイルJAPANスタッフ:
「一部地域だけ」という条件だと、ファンの方からの寄付を使ってやるには少しハードルがあると感じる部分もありますか?
Jungkook JAPAN:
実際、これまでも「韓国の広告と寄付を最優先にしています」とお伝えした上で、「それでも良ければご参加ください」というスタイルでやってきました。
でも皆さん、「ジョングクの役に立てるなら」と寄付してくださるんです。
自分が行けなくても、「私の名前がこの広告に入ってる!」って、喜んでくれる方もいます。
皆さん「ジョングクを応援したい」という気持ちが強いんですよね。
今回の兵役除隊の時、ジョングクがWeverseライブで「バス、ありがとう」って言ってくれたんですよ。
私たちが除隊日にラッピングバスを出していたので、それを見てくれてたんだなって。
ジョングクが直接お礼を言ってくれて、「見てくれてたんだね」ってファンの皆さんもすごく喜んでくれました。
最近では、ただ“応援するアカウント”じゃなくて、“みんなが喜ぶ姿を見るのが嬉しいアカウント”になってきたような気がしていて(笑)。
センイルJAPANスタッフ:
すごく素敵です...!温かいファンダムですね。
“手に残る特別感”が嬉しい!レシート推し広告の魅力
センイルJAPANスタッフ:
今回のレシート推し広告は、阪神の26店舗で実施し、金額としては7日間で104,000円という内容でした。この価格についてはどう感じられましたか?
Jungkook JAPAN:
正直、最初に「10万円」と聞いたとき、「えっ、10万円!?」って思いました。
いろいろ調べている中でも、誰もやっていない広告形式というインパクトがあったので、「これは面白いかも」と思ったんです。
26店舗という規模感もあって、近くの人が買いに行けるエリアなら、それは十分魅力的だなと感じました。
センイルJAPANスタッフ:
「レシート推し広告のここが良かった!」という点はありますか?
Jungkook JAPAN:
良かった点としては、「その地域の方が実際に参加できる」という点でしょうか。
あとは自分の手元に“形として残る”広告だったので、そこも魅力的でした。
自分で持ち帰れる形って、やっぱり嬉しいじゃないですか。
「自分の手元にある」「これは特別なもの」っていう感覚は、やっぱりすごく大きいんだなと改めて感じました。
今回のレシートは、センイル広告や寄付に参加していない方でも自然に手に入れることができる一方で、寄付して参加した人にとっては、その価値はまた少し違うものになったと思います。
そこから「こういう活動をJungkook JAPANがしてるんだ」と知ってもらって、「じゃあ次は私も参加してみようかな」と思ってもらえたら嬉しいですね。
それから、今回のレシートに使用したイラストは韓国の人気絵師さんの作品なんです。

たしかに、マスターさんの写真とか、ジョングクの写真そのものも良いと思うんですけど、写真だと白黒になってしまいますし、イラストなら著作権の面でも安心ですしね。
その絵師さんには、「今後、日本でジョングクのコンサートがあったらぜひ使わせてください」とすでにお願いしています。
次に来日したときは、日本での広告にも力を入れたいと思っています!
レシート推し広告のポテンシャルと課題
センイルJAPANスタッフ:
先ほど、「話題性も重視する」とお話しされていましたが、今回のレシート推し広告は、10点満点中で何点くらいだと感じられましたか?
Jungkook JAPAN:
正直に言うと、6点か7点くらいですね。
センイルJAPANスタッフ:
その点数をつけられた理由をお伺いしてもいいですか?
Jungkook JAPAN:
今回の広告は、ある一部地域の、特定のスーパーでのみ実施されたので、行きたくても行けなかった方も多かったみたいなんです。
全国展開のスーパーで実施できれば、もっと盛り上がると思います。
費用が少し上がったとしても、スケール感が大きくなれば、2〜30万円でも全然ありだと思っています。
センイルJAPANスタッフ:
ある程度費用がかかっても規模感がある方が魅力に感じられますか?
Jungkook JAPAN:
そうですね。日本人には伝わると思うんですけど…例えば全国で100店舗以上で実施されたら、海外のファンベースの人たちも反応してくれると思います。
韓国のニュースに取り上げられるとか、SNS上で拡散されるとか、そういう話題性が出てくるはずです。
今回のように「関西の一部地域だけ」で実施されると、やっぱり「買ってきてもらいました」「レシートもらいました」だけで終わっちゃう。
でも、全国展開になれば、いろんな地域のファンが自然に巻き込まれて、もっと広がっていくと思います。
全国規模だったら、Xでも「どこで買えるの?」「私も行ってみたい!」というポストが飛び交うと思うんです!
あるいは、もっと地方で展開されたほうがインパクトがあったんじゃないかとも思います。
大阪だと、たとえば鶴橋に行けば、センイル広告がたくさんあったり、カフェイベントも盛んですよね。
でも、もし地方でレシート推し広告が実施されたら、「私の近くでやってる!」ってすごく喜んでもらえるんじゃないかと思います。
“身近で参加できる”って、すごく大事なことだと思うんです。
センイルJAPANスタッフ:
なるほど。レシート推し広告であれば、地方でも楽しんでもらえる可能性があるということですね。
モニターとして今回ご参加いただきましたが、実施にあたって何か大変だったことや、つまずいた部分などはありましたか?
Jungkook JAPAN:
レシート推し広告そのものに関して、特別なトラブルや大変だったことはありませんでした。
ただ一つ、「どうやって告知すればいいか」は悩みましたね。
レシートってビジュアル的に伝えづらい部分もあるし、フライヤーを作るにしても、どんなデザインにすれば伝わりやすいか…そこはすごく悩みました。
でも今回、センイルJAPANさんから告知用の見本を用意してもらえて本当に助かりました。
広告のデータを提出する作業もギリギリになってしまっていたので、サポートがなかったらもっと大変だったかもしれません。
「ないなら自分でやろう」“Jungkook JAPAN”誕生のきっかけ
センイルJAPANスタッフ:
最後にファンベースのお話も聞かせてください。
「Jungkook JAPAN」のアカウントは、2020年8月から始められてますよね。ずっとおひとりで運営されているんですか?
Jungkook JAPAN:
はい、私ひとりでやっています。
ジョングクのファンベースアカウントが日本にはなかったので、「ないなら自分でやってみよう」と思ったのがきっかけです。
ちょうどコロナが流行り始めた頃で、「この先コンサートがあるのか?中止になるのか?」っていう状況がずっと続いていて…。でも次々に中止になったんです。
ジョングクのマスターさんの展示会に行ったとき、じゃんけん大会で勝ち残って、ジョングクの等身大パネルをいただいたんです。
娘がそのときの様子を動画で撮っていて、それを投稿したらちょっとバズって…韓国のニュースにもなったらしいんですよ。
それで、中止になってしまった福岡のみずほPayPayドームの公演日にパネルを持って行ってその様子を投稿したら、海外のファンベースさんからフォローされるようになりました。
センイルJAPANスタッフ:
すごいですね!
Jungkook JAPAN:
ありがとうございます(笑)
元々は別のアカウント名で、ただの個人アカウントだったんですけど、「あ、こういうファンベースって存在するんだ」と知りました。
でもジョングクの日本ファンベースがなかったので、「じゃあ私がやってみよう!」と一念発起しました。それが今につながってます。
センイルJAPANスタッフ:
今ではもう5年も運営されているんですよね。本当にすごいです。
Jungkook JAPAN:
ありがとうございます。でもやっぱりひとりでやってると、投稿ひとつでも「これで大丈夫かな?」って不安になることも多くて。
海外のファンベースさんに教わりながら運営してるんですが、ご指摘をいただくこともあります。
でも、それでもついてきてくれる方や、協力してくれる方、励ましてくれる方がいるから、なんとか続けられてるんだと思います。
たまに「味噌ラーメン食べた」とか、他のファンベースさんにはないようなくだらないことも投稿しているんです(笑)
センイルJAPANスタッフ:
でもそういう人間味があって、温かくて、素敵だなと思います。
海外ファンベースとのつながり
センイルJAPANスタッフ:
海外のファンベースともつながりがあるんですよね。
Jungkook JAPAN:
はい。私は海外のファンベースの人たちと一緒に始めたので、逆に日本の厳しさを当初はよくわかっていなかったくらいです。
海外のファンベースはすぐにグループチャットに誘ってくれるんですよ。
次々とチャットが立ち上がって、また消えて…とにかく活動的です。
センイルJAPANスタッフ:
どの国の方が多いですか?
Jungkook JAPAN:
フィリピン、インドネシア、ラテンアメリカ、モロッコ、ロシア、アメリカ、韓国…本当にさまざま。
国名がすぐ出てこないくらい多様です。
センイルJAPANスタッフ:
他国のファンベースとのコラボなどは?
Jungkook JAPAN:
最初はコラボはなかったんですが、こちらも広告をどんどんやり始めてから「一緒にやりませんか?」というお声が増えてきました。
韓国のファンベースの方からお誘いをいただき、誕生日の広告ではありませんが、今年に入り一度コラボさせていただきました。
今後挑戦してみたい推し広告は?
センイルJAPANスタッフ:
今後、やってみたい推し広告は何かありますか?
Jungkook JAPAN:
正直金額的に難しいのは分かっています。それでも夢としては、花火を上げたり、ドローンショーや、鉄道のラッピングに挑戦してみたいです!
あとは、屋外でのプロジェクトマッピングも探しています!
それから、飛行機のラッピングまではいかなくても、最近では機内シート全面やオーバーヘッドビンへ写真掲示をしている広告を見ました。
ああいうのも「いいな」と思います。
私は“一点集中型”で、数を打つより「うわ、これ!」という一つでいいから強いインパクトのあるものを実現したい、という気持ちです!
まとめ
レシートに推しが登場するという新しい試みに挑戦した、今回の「レシート推し広告」🛒💜
企画主であるJungkook JAPANさんの「誰もやっていないことをやりたい」という想いにぴったりな推し広告となったのではないでしょうか。
インタビューでは、広告実施のきっかけから、地域限定だからこそ感じた反応、今後への展望まで…実施者だからこそ語れるリアルな声をたっぷり伺うことができました🎤
手元に残る推し広告が、参加したファンにとってどれだけ特別なものになるのか。
その可能性と温かさが、今回のレポートから伝わっていたら嬉しいです✨
センイルJAPANにお任せ!

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