eスポーツとは?歴史・競技種目・スポーツなのかを徹底解説|オリンピック・ワールドカップ開催情報や推し広告の事例も紹介

「『eスポーツ』って言葉を最近よく見かけるけど、一体どういうものなの?」と思ったことありませんか?
かつては「ゲーム=遊び」というイメージが強かった時代から、今や世界中が注目する本格的なスポーツ競技へと進化したeスポーツ。
プロリーグの創設、賞金総額数億円の大規模大会、オリンピック種目への採用など、eスポーツは“新たな形のスポーツ”として急成長を遂げています。
この記事では、そんなeスポーツの定義や歴史はもちろん、人気のゲームジャンルや代表タイトル、世界・日本のプロチームや有名選手などをわかりやすく解説していきます!
「これからeスポーツについて知りたい!」という方はもちろん、
「ゲームは好きだけど、競技としての側面も気になる…」という方にもぴったりです。
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eスポーツとは?
「最近よく聞くけど、eスポーツってどんなものなの?」と疑問に思っている方は多いはず。
それではまず「eスポーツ」とは何なのか、について詳しく紹介していきましょう!
eスポーツ(英語では“esports”)とは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略称。
簡単に言えば「ゲームを使った競技」のことを指します🎮
使われるのはコンピューターゲームやビデオゲーム。
これらを使って対戦したりスコアを競い合ったりする様子がまるでスポーツのようだ、ということで、「スポーツ競技」としての認識が広まっていきました。
ちなみに、「eスポーツ」という言葉自体は2000年ごろから使われ始め、インターネットの普及とともに一気に注目度が上昇。
リアルタイムで世界中のプレイヤーと対戦できるようになったことで、オンライン大会や世界規模のリーグ戦が次々と開催されるようになりました🌍
たとえば、「プロゲーマー」という職業もその流れで登場。
今では、企業がスポンサーについたり、大規模な大会で賞金が数千万円を超えることも珍しくありません。
実際、2018年の時点でeスポーツ市場は約9億6百万ドル(約1000億円)に達しており、その存在感は年々増しています📈
eスポーツの特徴は、単にゲームが上手いだけでは勝てない、というところにあります。
もちろん、反射神経や戦略的思考力の高さなど、ゲーム自体の上手さがあることは前提です。
しかし、複数人とチームを組んで戦うことも多いため、コミュニケーション能力や言語化能力の高さ、チームワークの良さといったゲーム自体の上手さ以外の能力も問われます。
そのため、プロゲーマーはいわば「デジタル時代のアスリート」とも言える存在なんです。
その注目度の高さは、オリンピックを運営するIOC(国際オリンピック委員会)も動かすほど。
すでに2026年のアジア競技大会ではeスポーツが正式種目として採用される予定です。
もはやeスポーツは、野球やサッカーなどのスポーツさながらに身体と頭脳を使いしのぎを削り合う競技そのもの。
これが、今世界中を熱狂させているeスポーツの正体です!
eスポーツは「スポーツ」なの?議論の背景と世界的な視点を解説
「eスポーツって“スポーツ”なの?」
そんな疑問を抱いた人もいるのではないでしょうか?
実はこの疑問、世界中で繰り返し議論されてきているものであり、スポーツの定義そのものに関わってくる問題です。
そもそもスポーツの定義にはいろいろな解釈があります。
実用日本語表現辞典では「 個人やグループがルールに基づいた競技や運動を通じて、体力や技術を競い合い、勝敗を決める活動を指す」とあります。
ここまでだと、
「ならeスポーツはスポーツじゃないのでは?」
と思いますよね。
しかし、広義では囲碁や将棋、チェスといった競技もスポーツに位置付けられているんです。
これは、チェスやブリッジが「マインドスポーツ」として国際オリンピック委員会(IOC)に認められていることからも分かります。
ここから考えると、「eスポーツもチェスなどと同様に指や手など身体を動かし、頭脳・精神面を伴う活動であるため、十分スポーツと言えるのでは」とも思えますね。
事実、eスポーツはスポーツである、と考える人は増えています。
さらに、eスポーツは競技構造が明確であり、プレイヤーの技能・戦略・集中力・反射神経のレベルが従来のスポーツと同じくらい高い、との意見も。
実際にプロゲーマーたちは1日6〜12時間もの練習を重ね、反応時間が150ミリ秒という超人的なレベルを要求される世界で戦っているので、決して飛躍した意見ではありません。
一方で、それに反対する人たちは「体を動かしていない」「ゲーム=娯楽の延長」「競技規則が統一されていない」などの理由から、スポーツとは一線を画すべきだと主張。
確かに、従来のスポーツ観から見ると受け入れがたい部分もあります。
このように、スポーツの定義の捉え方で意見が分かれています。
そして、それは国によってもバラバラなんです。
各国の公式見解と分類
まず日本では、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)が「コンピューターゲームやビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える」と定義づけており、eスポーツはスポーツの一形態である、としています。
また、他の国ではそれぞれこのように見解が分かれています。
- ロシア:2001年に世界で初めて「公式スポーツ種目」としてeスポーツを認定
- 韓国・中国:プロeスポーツ選手を正式なアスリートとして認定
- イギリス:チェスなどと同様に「ゲーム」と分類、明確にスポーツという扱いはしていない
- ポーランド:明確に「スポーツ」としてeスポーツを認定
このように、国によってeスポーツの扱いはバラバラで、まとまっていないのが現状です。
しかし、着実に「スポーツ」としての認知は広まっています。
事実、2022年には、国際eスポーツ連盟(IESF)が国際マインドスポーツ協会(IMSA)に加盟し、マインドスポーツとしての認知も獲得。
これは、IOCからも承認を受けた信頼ある枠組みの中にeスポーツが入ったという意味でも大きな一歩です。
さらに、これからお話する2つの出来事も、eスポーツがスポーツとして認識されてきたからこそ行われたもの。
こちらも詳しくご紹介していきます!
2025年「eスポーツワールドカップ」開催
2025年7月8日から8月24日に、第2回eスポーツワールドカップがサウジアラビアのリヤドで開催されました!
主催はeスポーツワールドカップ財団(EWCF)です。
注目すべきはその賞金総額で、なんと7000万ドル超(約100億円)!
とても夢のある金額ですね!
採用された種目は24タイトル・25種目。
FPS、MOBA、格闘ゲームからスポーツ・チェスまで幅広くカバーされ、世界中から2000人以上のトップ選手たちが集結し、規模、賞金総額、参加人数全てにおいて史上最大規模のeスポーツ大会となりました。
また、この大会で特に注目されたのがクラブチャンピオンシップ制度。
複数のゲームタイトルの部門があり、各部門での成績上位8チームにポイントを与え、総合ポイントが一番高いチームが勝利、という、いわば最強のeスポーツチームはどこか?を決定するもの。
優勝したのは開催国・サウジアラビアのeスポーツチーム「Team Falcons」で、賞金は700万ドル(約10億円)!
また、参加した日本勢も大活躍で、特にストリートファイター6では48人中22人が日本人選手であり存在感を発揮。
特に日本のeスポーツチームであるVARRELは3部門で参戦し、オーバーウォッチ2では日本チーム史上初の世界大会での勝利という快挙を成し遂げました!
長く苦しい時間
— DONUTS VARREL (@_VARREL) August 1, 2025
だからこそ強くなれた
歴史に刻む1つの勝利#VLWIN #EWC2025 #OWCSMSC #Overwatch2 #オーバーウォッチ2 pic.twitter.com/dIawOWxYGk
2027年「オリンピックeスポーツ大会」初開催
そして約2年後の2027年には、世界初の「オリンピックeスポーツ大会」が開催されます!
これは2024年7月のIOC総会にて、「オリンピックeスポーツゲームズ」の創設が全会一致で決定した際、正式発表されました。
発表時は2025年の開催を予定していましたが、2025年2月に延期が決定。
2027年にサウジアラビアの首都・リヤドで実施されることが確定しました。
この大会の運営にはIOCだけでなく、サウジアラビア・オリンピック・パラリンピック委員会(SOPC)、そしてeスポーツワールドカップ財団(EWCF)も参画し、専門性の高い運営体制が構築されています。
ここで注目すべきは、IOCとサウジアラビアによる12年間の長期パートナーシップが締結されていること!
2027年以降も継続的な大会開催が見込まれており、eスポーツの「オリンピック種目化」が現実味を帯びてきた証です。
さらに「Road to the Games」と呼ばれる構想に基づき、2025年から各国で予選大会がスタート。
この予選を勝ち抜いた精鋭たちが、2027年の本大会に集結します。
まだ競技タイトルの詳細は未発表ですが、国際自動車連盟(FIA)がシムレーシングで協力を表明しており、本格的なスポーツシミュレーター系タイトルの参加も期待されています。
ちなみに、2025年6月〜7月。
株式会社クロス・マーケティングが、コンシューマーやスマホゲームを月1回以上プレイしていて、eスポーツを認知している全国15~69歳の男女1,906名を対象に「ゲームに関する調査(2025年)eスポーツ編」を行いました。
その結果、「オリンピックeスポーツ大会」の認知度は調査対象者全体の36%・観戦意向のある人は41%であったことが分かりました。
つまり、eスポーツを知っている人でさえ、この大会の開催を知らない人は多いのです。
そのため、より多くの人に知ってもらうことが今後の課題となっています。
eスポーツの歴史をたどる
今では世界中で熱狂を巻き起こしているeスポーツですが、その始まりは意外なものでした。
ここでは、eスポーツの歩みを5つの時代に分けてご紹介します🎮✨
アーケード店舗やゲーム雑誌主催の大会が日本中で盛り上がりを見せたのです。
特に1993年の「ストリートファイターⅡターボチャンピオンシップ’93in国技館」は、全国から8,500名が参加した大規模イベントとなり、「ゲーム大会」への関心が高まりました。
この頃から、ゲームは「戦う」「観戦する」といった競技性のあるものとして世界的に扱われ始めます。
- 2003年:フランスで「Electronic Sports World Cup(ESWC)」を開催
- 2003年:中国がeスポーツを正式なスポーツ種目として認定
- 2007年:「アジアインドアゲームズ」でeスポーツが正式種目として採用
特に、ウメハラ(梅原大吾)選手が2010年、アメリカの周辺機器メーカーと契約し、日本初のプロゲーマーとして注目されました。
そして2014年、リーグ・オブ・レジェンド(LoL)の世界大会がソウルのワールドカップスタジアムで開催され、賞金総額はなんと100万ドルという大規模なものに!
同年には、ジャカルタ・パレンバンで開催されたアジア競技大会で日本代表が金メダルを獲得し、大きな話題を呼びました!
- 2021年:IOCが「オリンピックバーチャルシリーズ」を開催
- 2023年:eスポーツが第19回アジア競技大会で正式種目に昇格
- 2024年:JeSUが日本オリンピック委員会(JOC)に準加盟、さらにIOCが「オリンピックeスポーツゲームズ」創設を発表
eスポーツの種目は?代表的なゲーム&有名プロチームも紹介
「eスポーツってどんなゲームが競技になるの?」
「自分の好きなゲームもeスポーツの種目にあるのかな?」
そう思った方へ!
実はeスポーツには、ジャンルごとの代表ゲームと、それに特化したプロチームやプレイヤーが存在しています。
ここでは、今注目の3大ジャンルをピックアップして、それぞれの人気タイトルや有名チームをご紹介していきます🎮✨
ファーストパーソンシューティング(FPS)
代表的なゲーム:VALORANT、Counter-Strike 2、Apex Legends
FPSは、自分の視点=“ファーストパーソン”で戦うシューティングゲームの総称。
反射神経と判断力、そしてチームワークが勝敗を分ける、eスポーツの王道ともいえるジャンルです。
VALORANT(ヴァロラント)
Riot Gamesが手がけるこのタイトルでは、年間を通じてVALORANT Champions Tour(VCT)が行われ、2025年のChampionsではなんと総額225万ドルの賞金が用意されています。
日本からはeスポーツチームのDetonatioN FocusMe(DFM)が「VCT Pacific 2025」に出場し、盛り上がりを見せました!
VCT Pacific 2025 Stage 2
— DFM VALORANT (@DFM_VALORANT) July 9, 2025
🗓️7/15(火)~8/31(日)
まもなくStage 2が開幕!
DFMの初戦は、ZETA DIVISIONとの対戦。
注目のカードをお見逃しなく👀
🔗https://t.co/xlLub2eN3T#DFMWIN #DFM_VALO pic.twitter.com/NDisVnZocl
Counter-Strike 2(CS2)
長年eスポーツシーンを牽引してきた伝統あるFPSで、Team Vitality、MOUZ、Team Spiritなどが世界のトップチームとして君臨。
アジア圏では、中国のTYLOOやモンゴルのThe MongolZも要注目です。
Apex Legends
バトルロイヤル形式の人気FPSタイトルで、世界大会Apex Legends Global Series(ALGS)も開催されています。
2024年に開催された『Apex Legends Global Series Year 4 Split 1』にて、日本のeスポーツチームREJECTが世界王者に!
APAC NORTH地域からの初制覇として大きな話題となりました。
We are the champion!!!#RCWIN pic.twitter.com/1MuVval1q9
— REJECT (@RC_REJECT) May 6, 2024
マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)
代表的なゲーム:League of Legends、Dota 2、Mobile Legends: Bang Bang
MOBAは5対5のチームで戦う戦略型バトルゲームの総称で、奥深い戦術と、息をのむチームプレイが魅力です。
League of Legends(LoL)
年末に開催される世界大会Worldsでは、賞金総額が500万ドルを超えています!
また日本でもLeague of Legends日本公式大会『League of Legends Japan League(LJL)』が開催されており、2025年の『LJL 2025 Storm』ではREJECTが2年連続優勝を達成しています!
3-1 WIN
— REJECT (@RC_REJECT) May 6, 2025
LJL 2025 STROM 優勝 🏆
2連覇達成!!
皆様のご声援が本当に力になりました。
IGNITEもどうぞよろしくお願いします!!#RCWIN pic.twitter.com/Y4cclvBDyy
Dota 2
世界的に人気が高く、2025年のEsports World Cupでは300万ドルの賞金が設定されており、ハイレベルな争いが繰り広げられています。
Mobile Legends: Bang Bang(MLBB)
東南アジアで圧倒的な支持を誇る本作も、Esports World Cup 2025で300万ドルの賞金が用意されるなど、世界的に有名なMOBAの一角になりつつある注目タイトルの1つです。
格闘ゲーム
代表的なゲーム:ストリートファイター6、鉄拳8、餓狼伝説 City of the Wolves
1対1で直接ぶつかり合う格闘ゲームは、技術・読み合い・メンタルの強さが求められるジャンル。
特に日本勢の強さは世界でも有名で、トップレベルの選手が数多く活躍しています。
ストリートファイター6(スト6)
Capcomが主催するCapcom Pro Tourのメインタイトルであり、2025年のEsports World Cupでは賞金100万ドルがかけられる注目競技です。
このタイトルで有名な選手は、格闘ゲーム界のレジェンドウメハラ(梅原大吾)選手。
2025年5月にはREJECTに移籍し、ときど選手・ふ~ど選手・LeShar選手とともに『ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025(SFL2025)』に参戦しています。
STREET FIGHTER LEAGUE: Pro-JP 2025 Div.F@tokidoki77@daigothebeastJP@TheFuudo@leshar15
— REJECT (@RC_REJECT) September 9, 2025
📅9/9 Tue. 18:40~
vs 広島 TEAM iXA
📺公式配信:https://t.co/30lE3iy7PK
📣REJECT PV配信:https://t.co/Ncg9I8Jj06#RCWIN #SFL2025 #SFリーグ pic.twitter.com/pzCbz8eVri
さらにもう一人注目したいのは、ウメハラ選手と同じREJECTに所属し、エースとして活躍するときど選手。
2025年のASIAN CHAMPIONS LEAGUE 2025ではスト6部門で見事優勝を果たし、世界王者に!
日本勢の快進撃から目が離せません!
鉄拳8
進化したビジュアルと豊富なキャラクターで人気を集めており、EVO 2025の主要タイトルに選ばれており、国内外で盛り上がりを見せています。
餓狼伝説 City of the Wolves
2025年に登場したばかりのSNKの新作タイトルですが、早くもEsports World CupとEVOの両方で公式に採用が決定。
新たな格闘ゲームブームの火付け役として期待が高まっています!
eスポーツとゲームの違いは?
「eスポーツって普通に遊ぶゲームと何が違うの?」
そんな疑問を感じる人は多いようです。
確かにどちらも扱うのは同じ“ゲーム”ですが、それぞれに定義や扱うゲームなどに違いがあります!
まず、eスポーツと一般におけるゲームの違いは「ゲームの捉え方」にあります。
- eスポーツにおけるゲームとは「競技種目」
- 大会・リーグ・プロチームが整備され、観戦文化もあるなど、スポーツのような側面を持っています。そのため、プレイヤーにとってゲームは「研究対象」。それに集中するためスポンサー契約をしたり、事務所に所属してサポートを受けるプレイヤーもいます。
- 一般におけるゲームとは「楽しさ・体験を得られる娯楽の1つ」
- ゲーム技術の向上を目指さないわけではありません。しかし、一般的なプレイヤーにとってゲームは「娯楽」であり、自分のペースで楽しみ、物語を味わったり創作したりするのがメインになります。
では、ここからeスポーツにおけるゲームの定義と、一般的なゲームの定義の違いを詳しく見ていきましょう🎮✨
項目 | eスポーツにおけるゲーム | 一般的なゲーム |
---|---|---|
捉え方 | ゲーム対戦を競技として捉える。組織化されたリーグや大会で競うため、勝ちに徹底的にこだわる。 | ゲームを娯楽の1つとして捉える。勝ちに徹底的にこだわるというよりは、体験を得ることや楽しさを求める。 |
目的 | プレイヤーは勝つための研究を行うことを目的とする。賞金やプロとしての実績、ファンを獲得するなど、成果を得ることを第一とする。 | プレイヤーはゲーム技術の向上を目指してはいるが、それと同時にリラックスできることや、創造、ストーリーなどの体験を通して楽しむことを目的とする。 |
競技性 | 非常に高い。ゲーム毎に厳格にルールが定められ、部門や順位などが明確。スポーツに近い構造。 | 競技志向な人も、まったりプレイしたい人もいるため、競技性があるかは人による。 |
プレイヤー層 | ゲームの技術を磨いたトッププレイヤーが中心。プロチームに所属しサポートを受けたり、専用施設で練習する人も多い。 | プレイ頻度・プレイ時間はさまざまなプレイヤーが中心。 |
視聴スタイル | 大会やライブ配信を通じてトッププレイヤーのプレイを観戦する。自身のプレイに活かしたい人、スーパープレイを楽しみたい人などさまざま。 | 自分でプレイして楽しむ。他人のプレイを観ることもあるが、自身がプレイして得る体験をより重視する。 |
次に、扱われるゲームの違いも見てみましょう!
💡eスポーツで扱われるゲームは、勝敗が明確で競技構造が整っているタイトルが中心。
例:League of Legends、Counter-Strike、Valorantなど
技術の高さ・ユーザー同士のランキングといった要素が重視されるゲームが多いです。
🕹️一方、eスポーツで扱われないゲームは、プレイヤーの自由やストーリーを重視したタイトルが中心。
例:ドラゴンクエスト、ゼルダの伝説、Minecraftなど
一人で楽しむ、物語を体験する、創造することが主目的であるため、基本的にeスポーツでは扱われません。
20年ほど前まで、ゲームには「自分でプレイする」以外の楽しみ方はありませんでした。
しかし現在は、「トッププレイヤーのプレイを観戦し、応援する」という新しい楽しみ方が増えています。
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