★センイルJAPAN スタッフ紹介：まっすー★

 すばり！推しは誰ですか？

A. 大谷翔平選手です！

日ハム時代から好きで練習試合から見ていました！

マンダラチャートを高校生の頃に書いて、実行していたというのがすごいなと思って…

初心を忘れていない姿を見ると、人間性にも惹かれます。

人生初の推しは？

A. EXILE、L'Arc-en-Ciel HYDEさんです！

HYDEさんは待ち受けにするくらい好きでした！（笑）

推しの共通点は？

A. 「とにかくかっこいい」ですかね！（笑）

あとはみんな自分軸、自分のスタイルを持っていて、常識にとらわれない自由な人です。

どんな推し活をしていますか？

A. 大谷翔平選手のYouTubeを毎日見まくっています！

あとは素振りをしたり、大谷翔平選手の動画を研究して自分でもできないかなと思って練習しています（笑） 

担当業務は？

代表・経営担当をしています！

僕は、主に全体的なビジョンを考えています。

お客様のフィードバックも常にチェックしているので、ニーズに合わせたサービスの提供やサービスの差別化を行うために、全体的な戦略を立てています。

仕事をするようになってから論理的・計画的なタイプと思われがちなんですが、本来は情熱や感情で生きるタイプです！

センイルJAPANの取り組みも、ファンの方々の推し活を本気で応援したいと思うからこそ出てくるアイディアが多いですし、

「人のためにやれている」という根源的な思いからモチベーションが湧いてきます。

センイルJAPANのはじまり

2018年ごろまで、推し広告のことを全然知らなかったんです。

東方神起やBIGBANGとかK-POPは好きだったんですけど、特に傾倒していたわけではなくて。

ある時、弊社の韓国人スタッフの友人から、日本で推し広告をやりたいから助けてほしいと言われたんです。

東京のビジョンの方も困っていたので、推し広告の仲介をしたことがあったんですが、その友人の方がものすごく喜んでくれたんですよね。

「おかげさまで日本で自分たちがやりたかった推し広告ができました！推しもめちゃくちゃ喜んでくれました！」というお話を受けて、「こんな文化もあるんだ！」とすごく驚きました。

推し広告は大きなお金がかかるものですけど、それを自分の誕生日や記念日のために使ってくれるなんて、応援される側も嬉しくないわけないなと思ったんです。

今まで推しに対する生きがいや感謝の気持ちを感じていても形にする場がなかったけど、推し広告で自分の思いを形にして推しに貢献できる。

それに対して推しが反応をして、喜んでくれている。

応援する側にとっても、応援される側にとってもWIN-WINで、おもしろい文化だなと思ったんです。

「繋がり」を大切にするワケ

2018年12月に本格的に事業を始めたんですが、初めは色々な葛藤がありました。

自分が納得しないとやり続けられないので、「何のためにやるのか」という部分をしっかりと固めないとできないんですよね。

だから「この文化おもしろいな」と思ったものの、すごく自問自答した時期がありました。

でも俯瞰してみたら、最終的には自分がやりたいことに結びついたんです。

というのも、ファンの方々って推しを応援することで繋がり合うじゃないですか。

同じ推しを応援する企画にたまたま賛同して参加した他人だった人たちが、すごく仲良くなることもあると思うんです。

推し広告を通じて繋がりを作れるんだって考えた時に、これは僕が本来やりたかったことだって気づいてから自分事として捉えられるようになりました。

人との繋がりってすごくかけがえのないものだと思っています。

起業した理由も、人との繋がりを作りたかったからなんですよね。 

僕は両親の職業柄厳しく育てられたこともあって、常識という縛りや世間体を気にすることがすごく嫌だったんです。

色々とあって親に迷惑をかける結果になってしまった時に、自分の人生に失望する経験をしました。

親に迷惑をかけて19、20歳位になって、このまま中途半端に大人になるって考えた時にすごく怖くなったんですよね。

そこで自分の人生を変えようと思った時にアルバイト先の先輩に「もう海外行くしかないよ」と言われて、

オーストラリアに行ったんですけど、そこで出会った人に言われた「Just be yourself（自分らしく生きたら）」という一言で人生が一変したんです。

自分らしさってなんだろうって考えた時に、自分らしさをひとかけらも掴めていないことにショックを受けて…

たくさん迷惑をかけたから、これからは親のために、友達のために生きないといけないと思っていたので、自分を大切にすることを忘れていたことに気がついたんです。

そこから自分について本質的に考えるようになってから学ぶことが楽しくなって、友達もたくさんできて、いろんなことが楽しくなって人生が変わりました。

オーストラリアでの出会い、人との繋がりがあったからこそ、自分の殻を破ることができたんだって思うんです。

価値観が違う人と出会うことってなかなかないので、推し広告や趣味で人と出会う機会を作ることが大事だと思いますし、そういった機会から人生の新しい可能性を見出すことができると思っています。

最終的に「偶然」が人生を変えるんですけど、その偶然の確率を少しでも上げたいという思いがあります。

ひとこと

推しへの思いを形にするっておもしろいことだなって思っているんです。

言語化や形にしてみることで新たに気づく推しへの思いがあって、街頭ビジョンや見てもらえる場所で推し広告をすることで、

他の人にも自分の推しへの思いが伝わるし、誰かが反応してくれたらすごく嬉しいですよね。

自分が企画したものを周りの人が喜んでくれるのを見ることも一つの成功なので、小さな成功から自分のお仕事や生活にも、生きる自信みたいなのが湧いてくると思います。

だから自分の思いを形にして明日を生きる自信、明日を生きる糧にしてもらえればいいなと思っています。

僕らはそれを全力でサポートしていきます！